M&M
DESIGNのスピーカー、スピーカー線、ラインケーブルを開発するにあたり設計技術者自ら
デモカーを製作しています。
ベース車輌はBMW3シリーズを採用。
コンセプトは、特別な味付けはせずCDに入っている音をいかに正確に表現するかです。
そのためには、まず素材(機器、ケーブルなど)選びが重要です。
M&Mデザインのスピーカーはツゥイーターを含めすべてエンクロージャーを必要とします。
エンクロージャーを装着する事により沢山のメリットが生まれる事実も知って頂きたいです。
1、ドアの不要共振を極限まで減らすことが可能
2、エンクロージャー内の空気バネを利用することにより、スピーカーの性能をフルに発揮
3、吸音材などを入れることにより音色のアレンジが可能
4、大音量再生時でも車外に音が漏れない
5、車種(軽などの鉄板の薄い車)を選ばず、どのような車種でも理想の音を再現可能
SD-20ツゥイーター
40ccのエンクロージャーで3.5Khz以上を再生
取付ベースには別売の特殊金属プレートを使用。
SC-50ワイドレンジ ツゥイーター
180ccのエンクロージャーで800Hz~3.5Khz以上を再生
取付ベースには別売の特殊金属プレートを使用。
SC-170ミッドバス
3.2Lのエンクロージャーで65Hz~800Hzを再生合板と5mm特殊アルミ板をエンクロージャー素材に使用。
※5mm特殊アルミ板は販売可能商品です。
開発当初からミッドベースをサブウーファーに使用できないものかと考えていました。
ミッドベースとのスピードの差、音色の差を減らしたいと感じたからです。
当初は量感を出すため4発使用していましたが、テストの結果、2発でも十分に量感が再生できることが分かったので現在は2発に変更しています。
アンプはパイオニアRS-A99xを使用。
トランク右側にBAラボ製キャパシターBA-101を3台取付、アンプ2台とプロセッサーの電源部に使用。
トランク左側にはパイオニアRS-P99xを取付。
ケーブルはすべてM&Mデザイン製。
スピーカー線は7N-MS1000。
ラインケーブルは7N-MA7000。