希望小売価格 3,190円 (2,900円 税抜)/1個
希望小売価格 3,740円 (3,400円 税抜)/1個
希望小売価格 3,740円 (3,400円 税抜)/1個
希望小売価格 3,740円 (3,400円 税抜)/1個
希望小売価格 4,290円 (3,900円 税抜)/1個
希望小売価格 4,290円 (3,900円 税抜)/1個
希望小売価格 3,190円 (2,900円 税抜)/1個
希望小売価格 3,740円 (3,400円 税抜)/1個
希望小売価格 4,290円 (3,900円 税抜)/1個
SDJシリーズで蓄積したノウハウでロジウムメッキターミナルの設計に入った時にまず考えたのが圧着部をイモネジにする事により再利用を可能にすることでした。
ターミナル素材は、黄銅無垢材から1つ1つ削り出すことで通常の圧着式リングターミナルとは全く違う精度とサウンドクオリティを実現させることに成功。
そしてイモネジ自体も無垢削り出しで製作するというこだわり。イモネジ圧着部をフラットに加工したり、M4、M5そして特殊なM9ネジも採用することによりターミナル差込穴径にネジ直径に合わす設計をしています。サウンドクオリティを最大限向上させる表面処理はロジウムメッキ仕上げ。
ロジウムターミナル シリーズに採用されて いる素材には黄銅が使われています。黄銅 の中でも音響伝達に最適な材質を選び細か な品番まで指定して製作しています。最終 仕上げでロジウムメッキをコーティングする ことにより究極のターミナルが完成しました。
M&M DESIGNが他のメーカーと大きく異なる要素のひとつに、必要ならばイモネジなどの通常既製品を使用するところもスペシャルパーツとして削り出しで製作する点です。 ロジウムターミナル シリーズに使用されているイモネジもすべて黄銅無垢材から1つ1つ削り出しで製作されるスペシャルパーツになります。 削り出すことにより底面をフラットに切削することが可能になり、導体部分の圧着面をフラットで均一の圧力で抑え込むことに成功しました。 また、ネジピッチやネジサイズにもこだわりを持って設計しています。 4ゲージ用ターミナルにはM9×P0.75という特殊なネジを使うことにより4ゲージ導体直径(約Φ9)を面で押し付けることが可能になるような加工をしています。また、ネジピッチも特殊な細目ネジを採用することでネジ山ピッチが多くなり締め込み時の圧着精度が向上するため、より精密な導体圧着を可能にしました。
1: | ターミナル形状 | RT リングターミナル YT Yターミナル TC 棒端子 |
---|---|---|
2: | 先端穴径 | |
3: | ケーブルサイズ (AWGサイズ) |
|
4: | 先端部分詳細寸法 |
M&M DESIGN製ロジウムターミナルは全種類絶縁体部分をターミナル部分に 差し込める精密加工が施されています。安全でスマートなインストレーション を実現させています。
希望小売価格 1,320円 (1,200円 税抜)/1個
SDJ-01/1 | 1個入りパック |
SDJ-01/30 | 30個入りパック |
SDJ-01/50 | 50個入りパック |
SDJ-01/100 | 100個入りパック |
希望小売価格 2,420円 (2,200円 税抜)/1個
SDJ-02/1 | 1個入りパック |
SDJ-02/30 | 30個入りパック |
SDJ-02/50 | 50個入りパック |
SDJ-02/100 | 100個入りパック |
ギボシ端子は見落としがちなポイントですが、非常に重要な接点部分です。オーディオ的には本来ケーブルの継ぎ足しをしたくはありません。
しかし現実的には継ぐ必要がある場合もあります。ならば音楽信号の劣化を最小に抑えたい。線材同士を重ねてイモネジ圧着することにより音楽信号の劣化を防止します。
また、SDJシリーズに使用している黄銅は数ある種類の中でもオーディオに適した材質を選び細かく品番まで指定しています。
SDJ-01 | SDJ-02 | |
材質 | 黄銅(ロジウムメッキ) | 黄銅(ロジウムメッキ) |
寸法 | Ф6.8mm×14mm | 6.4mm×9mm×14mm |
適合サイズ | 12AWG以下 | 12AWG以下 |
推奨絶縁スリーブ | 日立B-34 | 日立B-71 |
スピーカーケーブル同士を繋ぐとき、今まではほぼ100%ギボシを使用していました。
ギボシを使用してきた理由としては、世の中に脱着性のあるケーブルジョイントがギボシしか無かったからです。
SDJ-01はハイエンド オーディオのために誕生した常識を変える革命的な製品です。
取付性やメンテナンス性、またはトゥイーター本体から直接スピーカー線が出ているスピーカーもあるためスピーカーケーブルは繋ぐ必要があります。繋ぐのなら接続ロスを最小限に抑えたい。
SDJ-01は線材同士を重ね合わせイモネジで圧着することにより最小限の接続ロスが可能になりました。
気になる音質の変化はどうでしょう。小さな部分なのでケーブルを交換した時のような大きな変化はありませんが確実に良くなります。
情報量が増し、付帯音が減少し、スムーズで間違ったキラキラ感がなくなった感じです。
また、SDJ-01はスピーカ線だけではなく、デッキ電源部に使用するのもお勧めです。
ミッドレンジなどの平端子部に使用するのがSDJ-02です。
スピーカー本体の平端子部とスピーカーケーブル線材を重ね合わせ、イモネジで圧着させることによりギボシなどの不要物質を信号間に入れることなく最小限の接続ロスを可能にしました。