M&M DESIGN audio engineering
Car Audio Club

『M&Mのケーブルジョイント』



M&Mさんから、写真のようなものが届きました♪

っていうかちょっと前に届いていました。



スピーカーケーブルを繋ぐジョイントです!


まだ発売前の新商品ですが試しに使ってみましたよん♪






実験車両はこいつで(^^♪



さて、どこに使うのかというと。。。






ツィーターですね♪






Aピラーにツィーターを埋め込みことは多いですが、取り付けする時、スピーカーケーブルをギボシで繋ぐことが多いんです。

取付性やメンテナンス性をよくするためですね。

使ってるスピーカーはダイアトーンのG50ですので、ツィーターに端子がついています。


なのでダイレクトに接続するのが一番いい方法だと思うのですが、ピラーを加工した後にスピーカー線を接続して、ツィーターを固定するのって大変なんですよね。

後で取り外しする時なんかも大変な時あるし。

なので、ほとんどの場合、このようにギボシで接続します。

ツィーターからスピーカー線が直接でてるのもたくさんありますし。






先ほどのギボシ端子からM&Mのジョイントに変えるとこんな感じ♪

ちなみにケーブルの色が違いますが、ツィーター側のケーブルは黒のケーブル被覆を取っているだけで同じケーブルです。
ケーブルはM&Mではなく、オーディオテクニカですけど。。



このジョイントはロジウムメッキされており、一般的な金メッキ端子よりも抵抗値も低く、通電性がいいんです。耐久性も高いですし。

抜き差しを頻繁にするようであれば、ギボシ端子は接点不良を起こす可能性が高いですし、
金メッキならはがれることもあります。


その点、このジョイントであれば問題なさそうですね♪

車両での使用を考えるとなおさら確実に接続できるこちらのほうがよさそうです。





さて、音のほうですが、これぐらいのパーツを交換しただけでどれだけ変わるのだろうか??

まあ悪くなる要素は何もないので良くはなるだろうけど劇的変化があるのか??




答えは、あり!


といっても僕的には劇的とは思いませんでしたが、明らかに変わっています。


ツイーターからの情報量が増し、帯域バランスが整ったような感じです。


目立ってた部分が落ち着いたような感じ。


聴きやすくもなり、明らかにこのジョイントのおかげかな。




ツィーターを取付する時に、接続端子は必ず必要なわけだし、だったらこれを使ったほうがいいっすね♪


ありそうでなかったこのパーツ。


なかなかのおすすめ商品です♪


まだ発売されていませんが、近いうちに発売されるようですので♪


金額は1つ¥1000です。


高い?安い?


スピーカーやケーブルにこだわって取付するなら決して高くはないと思いますよ♪



以上、新製品レポートでした(^^♪

  
ダイヤトーン×M&M DESIGN